日本地形学連合

2018大会

日本地形学連合 2018年秋季大会

期日:2018 年 11月23日(金・祝)~24日(土)
大会会場:国立研究開発法人防災科学技術研究所・研究交流棟 つくば市天王台3–1
大会参加費:無料
懇親会会場:筑波大学・第3エリア食堂(3A棟1階) つくば市天王台1-1–1
懇親会会費:一般4,000円,学生2,000円
発表者への注意事項
 口頭発表者 発表者はWindows の PowerPoint 2013 で正常に表示されることを確認したファイルを,USB フラッシュメモリに保存して御持参下さい.休憩時間中にファイルを会場のパソコンに移し,動作確認をしてください.
  ポスター発表者 パネルの大きさは横 87 cm×縦 168 cm を予定しています.A0 の大きさの紙なら縦に貼ることができます.ポスターは前日の22 日16:00 頃から貼ることが可能です.24 日 15:00までには撤去してください.
昼食:各自で事前に弁当等を購入しておくことをお勧めします.なお,研究所より徒歩7分の位置にファミリーマート,徒歩10分の位置にローソンがあります.
交通
 公共交通機関:つくばエクスプレスに乗車し,終点「つくば駅」で下車,つくば駅A3出口より,以下のいずれかのバスに乗車してください.
*防災科研マイクロバス(無料送迎バス):
つくば駅A3 出口よりつくば駅駐車場(末尾の案内図参照)へ向かい「防災科学技術研究所」と記載されたプラカードが掲示されているバスをご利用ください.発車時刻は午前8時25分(11月23日,24日)です.
*つくバス(路線バス):
つくば駅A3 出口より③番乗り場「北部シャトル(筑波山口行き)」へ乗車し,バス停『花畑』で降車してください(料金200円).
つくバス時刻表・路線図など:
http://www.city.tsukuba.lg.jp/kurashi/kotsu/bus/1001471.html
 *1日目の総会終了後,大会会場から懇親会会場の筑波大学まで無料送迎バスをご利用ください.懇親会終了後は関東鉄道路線バスをご利用ください(プログラム末尾参照)
 自家用車
守衛所の指示に従って駐車してください.懇親会会場にお越しの際は,筑波大学中央口の南側のゲート付き駐車場をご利用ください.なお,ゲートの入構カードは道路反対側の本部棟で交付されています(学外者・土日祝日の駐車料金は無料です).
防災科学技術研究所主催研究集会について:秋季大会前日の11月22日に同じ会場にて,「土砂災害予測に関する研究集会」が開催されます.あわせてのご参加をご検討ください.研究集会への参加申し込みや講演プログラムなどの詳細は防災科学技術研究所ウェブサイトにてお知らせいたします.
大会に関する問い合わせ先
筑波大学・生命環境系 八反地 剛 hattan@geoenv.tsukuba.ac.jp

大会プログラム

11月23日(金・祝)会場 防災科学技術研究所・研究交流棟・和達記念ホール

9:00~11:30

日本地形学連合−防災科学技術研究所(JGU-NIED)共催セッション「地形学と土砂災害」

座長:古市剛久(北海道大)・木村 誇(防災科研) 趣旨説明:八反地 剛(筑波大)

J1.9:05~9:20 吉村辰朗(第一復建)断裂に起因する埋没谷と深層崩壊の関係
J2.9:20~9:35 神原規也(エイト日本技術開発)深層崩壊の発生域傾斜角と傾斜量最頻値(特性勾配)
J3.9:35~9:50 齊藤隆志(京都大)土砂災害発生位置予測の一方法 -豪雨・地震による崩壊モデルの提示と検証-
J4.9:50~10:05 土志田正二・新井場公徳・清水幸平(消防研究センター)斜面災害現場における二次崩壊発生危険箇所の地形的アプローチ
J5.10:05~10:20 渡邊達也(北見工大)・山崎新太郎(京都大)・杉山 慎(北海道大)・Dagvadorj Otgonjargal・中村 大(北見工大)グリーンランド最北集落に迫る斜面崩壊
J6.10:25~10:40 石丸 聡・川上源太郎・廣瀬 亘・高橋 良・加瀬善洋・輿水健一・小安浩理(道総研)北海道胆振東部地震により厚真周辺で群発した斜面崩壊について(速報)
J7.10:40~10:55 古市剛久(北海道大)・石丸 聡(道総研)・塩野康浩(国土防災技術北海道)2016年台風10号豪雨による十勝平野西部芽室川流域での沖積低位段丘の侵食
J8.10:55~11:10 井口 隆・山田隆二(防災科研)・小倉拓郎(東京大・院)・小松義隆(中国科学院)・飯田智之(防災科研)・神原規也(エイト日本技術開発)発生誘因が不明確な斜面変動に関する地形・地質的検討
J9.11:10~11:25 柏谷健二(金沢大)湖沼-流域系から推定する歴史的地形災害と環境変動
11:25~11:40 総合討論
12:40~13:40 ポスター発表コアタイム(1)
13:40~16:55 日本地形学連合−防災科学技術研究所(JGU-NIED)共催「地形学と土砂災害―故奥田節夫初代会長追悼シンポジウム―」

座長:若月 強(防災科研)  趣旨説明:飯田智之(防災科研)

S1. 鈴木隆介(中央大)「地形災害検索システム(通称:EADaS)」の構築への道程と課題
S2. 平野昌繁(大阪市大) 土砂移動現象と地形計測
S3. 奥西一夫(国土問題研究会) 土砂災害の防止軽減のための地形学の寄与について
S4. 諏訪 浩(東京大/立命館大・客) 火山とその周辺の災害リスク~焼岳を例に
S5. 松四雄騎(京都大) 山地流域における水文地形プロセスのモデリングにもとづく土砂災害予測の現状と展望: 豪雨による表層崩壊と土石流を対象として

総合討論 座長 飯田智之(防災科研)・土志田正二(消防研究センター)

17:00~17:45 日本地形学連合総会
18:20〜20:00 防災科研-地形学連合 合同懇親会(会場 筑波大学3A棟 第3エリア食堂)

総会終了後,無料送迎バスにて筑波大学まで移動します.

11月24日(土)会場 防災科学技術研究所・研究交流棟・和達記念ホール

9:00~10:30 口頭発表(1)

座長:岩橋純子(国土地理院)

O01. 9:00~9:15 星野賢史(鳥取大・院)・小玉芳敬(鳥取大) 2016年鳥取県中部地震における墓石の挙動~2000年鳥取県西部地震との比較~
O02. 9:15~9:30 大貫靖浩(森林総研東北支所)・伊藤江利子(森林総研北海道支所)・田中憲蔵・飯田真一(森林総研)・Keth Samkol・Tith Bora・Chann Sophal(カンボジア森林野生生物研究所)・壁谷直記(森林総研九州支所) カンボジアの平地乾燥常緑林・落葉林における土壌水分環境 -微地形・土層厚に着目して-
O03. 9:30~9:45 加藤弘亮(筑波大)・鈴木直美(筑波大・学)・恩田裕一・坂下 渉(筑波大) UAV-SfM手法及び水文観測に基づく森林作業道ネットワークにおける水-土砂連続性の解析
O04. 9:45~10:00 若狭 幸(秋田大)・Vladan Marincovic (MMI-Bor) セルビアボール鉱山からの流出廃棄物が作る地形
O05. 10:00~10:15 恩田裕一(筑波大)・谷口圭輔(福島県環境創造センター)・吉村和也(JAEA)・脇山義史(福島大) 河川に流出する福島原発事故起源の放射性物質の濃度およびフラックスと土地利用の関係 

10:15~10:30 総合討論

10:45~12:15 口頭発表(2)

座長:瀬戸真之(福島大)

O06. 10:45~11:00 岩橋純子・中埜貴元(国土地理院)・山崎 大(東京大) 沖積平野の浸水脆弱性・地盤脆弱性を反映したDEM地形分類の可能性について
O07. 11:00~11:15 宮脇隼輔(鳥取県)・小玉芳敬(鳥取大) 千代川の土砂流出特性を反映した鳥取砂丘海岸の地形変遷と流砂の実態
O08. 11:15~11:30 宇多高明(土木研究センター) PhilippineのLingayen Bay東岸における砂嘴群の発達
O09. 11:30~11:45 芹沢真澄(海岸研究室)・宇多高明(土木研究センター)・宮原志帆(海岸研究室) 小豆島沖に位置する千振島での砂州の発達
O10. 11:45~12:00 池田 敦(筑波大) 空中写真判読によらない日本アルプスの氷河地形認定の試み
12:00~12:15 総合討論
13:00~14:00 ポスター発表コアタイム(2)
14:00~15:30 口頭発表(3)

座長:池田 敦(筑波大)

O11. 14:00~14:15 Mallika Achchillage Kanchana Kumari (Saitama Univ, Grad. Student) Role of National Building Research Organisation (NBRO) in Landslide disaster risk reduction in Sri Lanka
O12. 14:15~14:30 Luigi Germinario (Saitama Univ) Weathering of volcanic building stones under urban environmental stresses: a case study from Italy
O13. 14:30~14:45 Sushmita Hossain (Saitama Univ) Takashi Ishiyama, Shoichi Hachinohe (Center for Environmental Science in Saitama), Chiaki T. Oguchi (Saitama Univ) Vertical variation of clay mineral distribution in marine and non-marine sediment of Kanto lowland, Japan
O14. 14:45~15:00 Thomas Parkner, Tsuyoshi Hattanji (Univ Tsukuba), and Lin Jung Hsuan (Univ Tsukuba, Grad. Student) Seasonal variability of sediment connectivity in the Yahata landslide scar, Hokkaido
O15. 15:00~15:15 Slim Mtibaa (Univ Tsukuba, Grad. Student), Yuichi Onda (Univ Tsukuba), Sho Iwagami (FFPRI), Momo Kurihara (Univ Tsukuba) The impacts of river hydrological characteristics and land-use change on the discharge of radioactive 137Cs in headwater catchments in Fukushima, Japan
 
15:15~15:30 総合討論
 
15:30 閉会挨拶

ポスター発表 会場:防災科学技術研究所・研究交流棟1Fフロア

P01. 山下尚之(森林総研)・大貫靖浩(森林総研東北支所)北関東の低山帯小流域における表層土層厚マッピング-機械学習手法を用いた広域推定の試み-
P02. 小松義隆(中国科学院)・飯田智之・山田隆二(防災科研) 中国四川省綿陽市塩亭県の紫色土における自然降雨下の表面流出と勾配の関係
P03. 小塚翔平(筑波大・院)・恩田裕一・加藤弘亮(筑波大)・脇山義史(福島大) 低高度からのUAV-SfM測量を用いた土壌侵食量の推定
P04. 平岡真合乃(筑波大)・五味高志(東京農工大)・Roy C. Sidle(サンシャインコースト大)・堀田紀文(東京大)・内山佳美(神奈川県) 神奈川県大洞沢試験流域の森林斜面における土砂移動の季節性
P05. 瀬戸真之(福島大)・Kim Song-Hyun(National Wetland Center)・田中幸哉(KyungHee Univ)韓国南東部マノ山の岩塊流上・下端における水文観測からみた岩塊流形成プロセス
P06. 須貝俊彦・佐々木夏来(東京大)・高橋尚志・村木昌弘・木森大我・舟津太郎(東京大・院)2018年7月豪雨による斜面災害発生場の地形学的検討(速報)
P07. 若月 強(防災科研)・渡邊達也(北見工大)北海道日高地方の泥岩と礫岩の崩壊跡地における崩壊10~15年後の土砂移動量
P08. 西井稜子(新潟大)・若月 強(防災科研) 1967年羽越豪雨による群発崩壊と林齢の関係
P09. 佐藤 浩(日本大)・八反地 剛(筑波大)・川合昭彦(東京都) 平成28年茨城県北部の地震による地殻変動と斜面崩壊分布の関係
P10. 木村 誇・酒井直樹(防災科研) 2016年熊本地震とその前後の降雨による崩壊地の発生場,規模-頻度の特徴
P11. 田中 靖(駒澤大)・八反地 剛(筑波大)・山下久美子(国総研)・古市剛久(北海道大)・土志田正二(消防研究センター) SHALSTABと1m-DEMによる表層崩壊予測地図の検証:山口県防府市剣川流域での事例
P12. 八反地 剛(筑波大)・古市剛久(北海道大)・河野孝俊(筑波大・院)・土志田正二(消防研究センター)・田中 靖(駒沢大) 山口県防府市剣川流域における谷頭凹地・1次谷流域堆積物の年代測定
P13. 渡邊達也・中村 大(北見工大)北海道北見市の岩盤斜面を対象とした表層環境モニタリング
P14. 三浦 竜(北見工大・院)・渡邊達也(北見工大)・山崎新太郎・松浦純生(京都大) UAV多時期撮影による地すべり変動観測―北海道東部の活動地すべりを対象に
P15. 小暮哲也(島根大)分布式光ファイバーセンシングによる地すべり移動体内ひずみ変化モニタリングの特徴
P16. 水垣 滋・大塚淳一・谷瀬 敦・村山雅昭(寒地土木研究所)・大橋正臣(東海大) 鵡川・沙流川から流出した浮遊土砂の生産源推定:平成28年8月豪雨の事例
P17. Tang Chen (Univ Tsukuba, Grad. Student) Yuichi Onda, Momo Kurihara (Univ. Tsukuba), Gao Xiang (Univ Tsukuba, Grad. Student) Diffusion situation of Cs-137 in river systems (from 2011 to 2017) in Hamadori and Nakadori areas
P18. 杉山弘晃(鳥取大・院)小玉芳敬(鳥取大) 沖積河川における河床勾配急変の実態
P19. Ignacio Gatti(東京大・院)・小口 高(東京大) Use of digital elevation models in a flood risk map for Lujan City, Argentina
P20. 塩見良三(大阪市大)・鹿島 薫(九州大)・福本 侑(立命館大)・原口 強(大阪市大) 珪藻遺骸群集を指標とした気仙沼湾の2010年から2014年にかけての湾内堆積環境の変動
P21. 李スルギ(東京大・院)・中田康隆(東京大・院)・小口 高(東京大) UAS-SfM写真測量を用いた九十九里海岸砂丘の短期地形変化の解明
P22. 李 在庸(東京大・院)・小口 高(東京大) 南極Bedmap2データにおける集水域分析を用いた隕石フィールド探索
P23. 宋 佳麗(東京大・院)・小口 高(東京大)・小倉拓郎(東京大・院)・山内啓之(東京大) 防災教育アプリケーションの開発における地形情報の利活用と課題-日本と中国の比較-
P24. 岩船昌起(鹿児島大) 桜島2018年7月7日土砂災害での避難行動
P25. 目代邦康(日本ジオサービス) ジオパークにおける被災したジオサイトの管理のあり方
P26. 日本地形学連合法人化準備WG 日本地形学連合の法人化について

(参考)筑波大学中央の土日祝バス時刻

筑波大学循環つくば駅(つくばセンター)行き(左回り)19:52, 20:32, 21:12…

(右回り)注:本部棟側バス停 19:37, 20:16, 20:56, 21:36…

つくば駅経由 土浦駅行  19:40, 20:20, 21:00…

都営浅草駅・上野駅経由東京駅行(高速バス)19:45, 20:15, 20:45, 21:15, 21:45

日本地形学連合2018年秋季大会プログラム_改1.pdf